ふくしま駅伝  動画1  動画2     
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11月16日、第26回、ふくしま駅伝が開催され、52の市町村と7つの町村で編成した、希望ふくしまを含め、53のチームが参加しました。今年の総合優勝はいわき市、町の部の優勝は猪苗代町、村の部のは西郷村でした。南会津町は総合30位、町の部では12位でした。
取材では多くの皆さんとの出会いました。  ブログ


役場新庁舎、住民ワークショップ終了。プロポーザルから半年(2014年10月)
とても大きな事業です。これまでの経過をブログにまとめました。


軽トラ市役場前~駅前4ツ角町道、歩行者天国
10月18日、芋煮会・軽トラ市が開催され、軽トラックに積んだ農産物や手芸品販売や、ステージイベントなどが行われました。まちなかに賑わいをと南会津町商業振興協同組合や飲食業、農業関係者の皆さんも出店・協力。出店したのは16店舗。しんごろうなどの郷土食、菜、リサイクル品、手芸品など、自分の手作りの売り場が作られました。自動車販売店も軽トラックや電気自動車で出店。バッテリーで沸かしたコーヒーを提供し、軽トラ市を盛り上げていました。
 

子どもたち向けの輪投げやチョコレートファウンテンは大人気!楽しく遊びました。
田島第2小学校が中心となって活動するよさこいチーム「凜道」はオープニング華やかな演舞を披露。


南会津新そばまつり 10月12,13日  動画へ
10月12、13日の2日間、御蔵入交流館駐車場で開催され県内外から1万人近い人が訪れました。新そばまつりは今年で6回目を迎え、「南会津のそば」にもファンが増えました。南会津町からはそれぞれの地域から4団体、阿武隈地方からは阿武隈そば振興協議会が出店し、合計6団体が出店。多くのブースでは「会津のかおり」のソバ粉を使っています。多くのみなさん!新そばは「コシガあっていい」と話していました。都市交流の販売店も26店舗が出店。食べ物から手芸品まで事業の紹介も兼ねて多くの種類のお店が軒を連ねていました。ステージでは地元ミュージシャンや歌舞伎が上演されました。
夜は屋台村となりアルコールも入り盛り上がりました。
最後は花火大会、家族や友達と一緒に見ることが出来思い出となりました。


8月15日、関係者や保護者が成人を祝いました。教育委員会によると南会津町の成人者は208人で、15日の成人式にはおよそ180人が出席しました。式では大宅町長が成人者代表の渡部十和さんへ成人証書を手渡しました。星貴徳さんが「限りない可能性を支えて下さった方や地域の為に生かしたい、思いやりの心と感謝の気持ち大切にしたい」と二十歳のことばを述べました。式典のあとは、思い出のアルバムの上映。懐かしい映像に一喜一憂。中学時代にタイムスリップしていました。成人の皆さん、久しぶりに友達に会えた嬉しさになかにも「大人として行動したい」と、大人としての責任も感じていました。小学校時代の先生もタイムカプセルを持ってお祝に駆け付けました。


田島祇園祭 今年も盛大に
今年も7月22日から、田島祇園祭は盛大に行われました。祇園祭はお党組が行う神事と大屋台の運行、屋台歌舞伎、通りでの出店など、多くの町民が関わる、町の大きな行事です。お党屋行事は1月のお千度参りから始まり、多くの準備を重ね7月の祭りに備えてきました。祇園祭は「祭りにだけ許されるさけを仕込みます」仕込まれる御神酒は「どぶろく」と呼ばれ、この祭りはぶろく祭りともいわれています。21日は御神酒開きが行われ「どぶろく」が関係者へ振る舞われました。党本は小林謙吉さんと長谷川文彦さん。関係者へ振る舞いました。ことしも程よい仕上がりのようです。

22日、通りではオープニングセレモニーが行われました。オープニングを盛り上げるのは田島保育園児と龍巳会の太鼓です。通りではビールやたこ焼きなどの屋台でにぎやか。ビールやたこやきなど300以上の屋台が出店。自分たちも楽しんでいました。中町のステージでは暁の星幼稚園の暁太鼓や、モノまねショーで盛り上がりました。会場内でちょうちんや、やすり屋さんなど浅草の職人さんが技を披露。
23日朝は祭のメイン行事、七行器行列です。今年はおよそ80人が参加。7時50分、党本である梅寿館前を出発。サバや御神酒を神社まで運びます。


サイクルトレインに同行! ブログへ  動画へ
東京から自転車載せて団体列車で南会津を走る!
6月7日、8日の2日間、自転車愛好家およそ90人が南会津を訪れました。列車に自転車を載せ、サイクリングをたのしむ企画です。今回で18回目を数えるサイクルトレイン。サイクリング仲間は、峠道や新緑、そして温泉と、南会津を満喫しました。列車に自転車に乗せることに協力しているのは東武鉄道、野岩鉄道、そして会津鉄道です。首都圏から200Km近く列車に自転車を載せて走ることが出来る区間はとても珍しいようです。参加者の中には初めてのほか、10回以上参加している方もいました。今回のコースは田島、舘岩、下郷、只見の4コースに分かれていました。下郷コース下同行しました。


木質バイオマスボイラで熱源供給&発電
南会津町、舘岩地域に木質バイオマスを利用するボイラと、熱を利用した発電機を設置した機械室が完成しました。これは林野庁の「平成25年度木質バイオマスエネルギーを活用したモデル地域づくり推進事業」を受託した、福島ミドリ安全が実施する事業です。事業には森林組合など町内の5つの関係団体も共同実施者として参加。
木材の燃料を活用し、熱供給と発電を組み合わせた国内初の取組。6月12日ボイラへの火入れ式が行われ、関係者や公開されました。燃料となる、木質バイオマスを効果的に燃やしてくれるボイラとして福島ミドリ安全ではドイツのコールバッハ社のボイラーを選びました。そして小型バイナリー発電機には熱がお送り込まれ、特別な液体が使用され低温で沸騰した力で発電機のタービンを回すそうです。


この熱源はアストリアホテルや白樺の湯など5カ所へ供給されます。


林野庁によると「バイオマス」とは、生物資源の量を表す言葉であり、「化石燃料を除く再生可能な、生物由来の有機性資源」のことを呼びます。そのなかで、木材からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。
    木質バイオマスには、主に、樹木の伐採などのときに発生した枝、葉などの林地残材、製材工場などから発生する樹皮や屑などのほか、住宅の解体材や街路樹の剪定枝などの種類があります。


この事業は重油と木材燃料チップの使用料や費用、ランニングコストなど、3年間システムの実証を行っていきます。


4月29日電動アシスト自転車で南会津を巡る  ブログへ

自転車で楽ちん! 動画へ

自転車は町内で借りることができます。「まちなか楽座」へお問合せ下さい。 このチラシは7月に製作されました。


2014 桜ウォーク
4月27日、「南山の桜と歴史めぐりウォーク」が開催されました。ウォークには900人以上が参加。8キロ、15キロの二つのコースに分かれ、桜を見ながら歴史のコースなどを巡りました。ウォークイベント前の数日は寒い日が続き、27日に桜が咲いてくれるだろうか、と心配しましたが、3日程前から気温も上がり桜も一気に開花。ウォークに間に合いました!

御蔵入交流館前をスタートし河川敷を歩き、びわの影へ向かいます。びわの影から2つのコースに分かれ、8キロコースは鴫山城や大門川のコース。15キロコースはこのほか、永田33観音や横町の弁天山のコースが加わります。友人と話しながら楽しんで歩きます。

永田・西町・上町・本町・横町の地区の皆さんや田島連合婦人会の皆さんのもてなしでは多くのボランティアが協力しました。甘酒やつゆじ、にしんの山椒漬け、アスパラの漬物と、おいしいもてなし!


2014 入学

南会津町では小学校に129人、中学校に140人が入学しました。田島小学校には49人が入学しました。川島敬章校長が入学を許可しました。式辞では先生や友達の話をしっかり聞ける子供になって下さい。挨拶や返事が元気に出来る子供になってください。交通安全に気を付けて元気に登校してください。と3つのお願いをしました。6年生のいきさんは「学校行事の紹介をし、今日から皆さんは田島小学校の仲間です。いっしょに頑張っていきましょう」と歓迎の言葉を述べました。

田島中学校には73人が入学、星英雄校長が入学を許可しました。新入生代表の渡部さんが「勉強や部活に持てる力を発揮し楽しく希望に満ちた中学校生活を送ります」と誓いの言葉を述べました。


4月8日、県内のほとんどの県立高校で入学式が行われました。田島高等学校には102人が入学し星恵一校長が入学を許可、新入生代表の星美沙さんが、自己実現へ精一杯努力します、と誓いの言葉を述べました。


3.11震災復興イベント開催  ブログへ


スポーツ雪合戦& 紙風船打ち上げ

●211日、びわの影運動公園ではスポーツ雪合戦が開催され、小学生から大人まで16のチームが参加し、熱戦を繰り広げました。スポーツ雪合戦は雪の新しいスポーツで、7人の選手が相手チームの選手に雪球を当て、全員をアウトにするか、相手の陣内へ進入し チームフラッグを取ると勝利となる競技だそうです。小学生の部は荒海小学校6年有志チビッコデビルスターズが優勝。 一般の部決勝は、泉崎中学校野球部とでしゃばり隊の戦い。昨年はでしゃばり隊が優勝しましたが、今年は20で泉崎中学校野球部が優勝!ストレート勝ちでした。
●雪合戦の試合の隣では、下塩江の「紙風船打ち上げ隊」の皆さんが手作り巨大紙風船をの打ち上げを試みました。高さ6mもある風船。昨年の
3.11復興イベントで、田島書道クラブが文字を書いたものに絵を追加した物です。煙突から熱風を入れ空気を温め熱気球の様に打ち上げます。途中、熱風で風船が焦げたり、風で破けたりとハプニング続出しましたが、およそ20分後、無事上がりました~。下塩江地区の熟年の青年部の力が頼もしい。


1月26日 文化財防火訓練
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26日は文化財防火デーです。防火デーにちなんで各地で文化財防火訓練が行われました。南会津町では、大桃の舞台や徳昌寺などで行われました。
文化財防火デーは昭和24年に世界最古の木造建造物である、法隆寺の壁画が焼失したことがきっかけで、昭和30年に定められました。今年は田島地区は徳昌寺のある第1分団が担当。

徳昌寺は付近に大きな川がないことから、敷地内に防火水槽が設置されています。この水槽と、近くの消火栓から水を供給します。午前10時、火災の通報を受け消防車が出動。広域消防はタンク車から放水。
防火水槽からも放水が始まり、次は、消火栓からの放水です。消防車4台でリレーします。


田島祇園祭お党屋 お千度まいり  大杯回し 


消防出初 1月5 南会津町消防団田島支部のおよそ100人が参加。 

新しい役職の任命などのあと、団員は町内を行進し、神社へ向かいました。


2014年新年の行事 16日 町民新春交歓会 田島地域
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6日は田島地域、7日は舘岩・伊南・南郷地域で新春町民交歓会が開催された。大宅町長は、昨年に続き風評被害対策事業に力を入れ、地域の安心安全を発信することや、就労対策、高齢者福祉施設の開所を進めていく事、第3セクターによる指定管理者の説明などを中心に挨拶。■渡部文一商工会長は、「行きます・聞きます・提案します」を実行し連携しながら活動すると挨拶。■芳賀沼順一町議会議長は、行政のチェックは勿論、町民と共に歩む議会、開かれた議会でありたい、地方財政の充実強化の要望活動を行うと挨拶。■佐藤正史南会津地方振興局長は、風評被害払拭はもちろん自然再生可能エネルギー、雇用の創出などの取組に力を入れると挨拶。■星公正県議は、風評被害対策、県での一般予算確保への努力。元気な南会津にするために、またぜひ頑張ってほしい!と挨拶。■乾杯の挨拶は商工会青年部部長、赤井さん「多くの商工会の方と交流し、いろいろな方と情報を交換している。この情報を共有し頑張りたい。乾杯!」。■元衆議院議員 渡部恒三氏出席皆さんが山を守っていることで東京ではおいしい水が飲めます!ふるさとに住んでてよかったと思う南会津に!まだ少し生きていると思います。何か役に立ちたい、と元気に挨拶。